今週の保有証券状況_20240510


5/9現在の保有証券状況です。前回に比較してトータルで-¥113,100の大幅含み損増加の状況となっています。ごらんになっている方にとってはまことにメシウマな……チッ

今月度は例年通り、5月には所有株式をいったん手じまいのために売ってしまうという、アノマリー(経験的に観測されるマーケットの規則性)であるセルインメイで一時期大幅に株価が下がりました。ただ、このセルインメイとはただの経験則で理論が構築されているわけではありません。なんとなく毎年そういうこともあるかもね、といったような実にあいまいな現象をさす言葉です。もともとはアメリカ市場で観測される経験則らしく、日本にはあまり適用できないとのことですが、私も何となく(なんといい加減な!)5月の株価は下がり傾向にあるようなないような……まあ、いいや。
では、各会社について……

■フィードワン(2060) +¥14,400 → -¥132,000
ちょwマジですか……下がりすぎでは? 確かに来期の業績予想は今期より若干下がりそうなものの、悪いというほどではないと思うのですが。それに配当は増配こそしなかったものの、今年度と同じだし……妙ですね。まあ、どんなに屁理屈こねようが、現実はこんなものです。でもここはまだまだ売りませんよぉぉぉ(強がりっw)

■ウェルネット(2428) +¥30,000 → +¥63,000
先月から急騰を続けている本銘柄ですが、ここ1,2週間は株価調整のためか若干下落傾向にあります。ただし、ここは株価高騰の大きな材料を抱えています。それが6月から各鉄道会社に導入されていく予定のQR乗車券です。

私は鉄道については全くのド素人でほとんど何も知らないのですが、磁気乗車券(裏側が黒いヤツ)は利用者が低迷(利用率は全体の10%程度で、残りはパスモとかスイカらしいです)している上に、メンテに結構な時間とお金がかかるらしく将来性を見据えてQR乗車券に置き換えるのだそうです。

で、それがどうしたというと、このウェルネットがQR乗車券のクラウドサービスを開発していたらしく、その将来性を買って投資家がここの株を買いあさっているようです。それがここ数週間の株価の急上昇の原因なのかもしれませんね。

でも、たかだか10%程度の時期乗車券をQRに置き換えても大したことなくね? と思われた方もいらっしゃるかもしれません。いーえ、時期乗車券だけでなく、スイカやパスモもQR乗車券に切り替えていく鉄道会社も多いそうなのです。なんでもスイカやパスモは更新料が結構高いらしく、鉄道会社も運転資金を抑えるために苦労しているという話をどこかで聞いたように思います。

それはまあ半分は表向きの話で、実際にはインバウンドで来日している外国の方々をターゲットにしているのでしょうね。日本語に堪能な方ならともかく、ほとんど日本語が理解できない方がスイカやパスモを購入するのは結構ハードルが高い気がします。今後どうなるか予想がついているわけではありませんが、明るい情報が出ると嬉しいですね。

■サイバーダイン(7779) -\168,600 → -¥167,800
ちょびっとだけ含み損が減りました。だからどうした……

■グランディハウス(8999) -¥11,000 → -¥5,000
なんだか値動きがしょっぱいですね。もう3月の配当はもらったし、プラ転(利益がプラスに転じる)たら。売っちゃいます。そもそも不動産のことはほとんど何も知らないですし、上がるか下がるかまるで分らない所をいつまでも持っていてもしょうがないですしね。

■小林製薬(4967) +¥8,400 → +¥10,900
まだ持ってるの? ええ。持っていますとも。実はこの小林製薬は5/24に一時\6199の高値を付けました。私は\5,408で購入しているので、このド高値で売却していれば(\6,199 - \54,08) * 100 = \79,100 の利益が出たはずです。もっともその高値が付いた時の私は仕事中で、お昼休みに市場を見てみたら元の値段に戻っていました。まあ、そんなものです。

株式の世界ではよく言われることですが、「頭と尻尾はくれてやれ」というやつです。ようするにスッ高値と最低値を予想するのは、人間にはほぼ無理なので、【一番株価が低いときに買って最も高いときに売る】などという妄想はおやめなさいという事です。真ん中のおいすぃところがGETできればそれで十分じゃないですか。もっともそれも難しいんですけどね……

ただ、証券取引には便利な制度が設けられていて、仕事中だろうが何だろうが証券をいくらで取引するかという売買の予約ができるんです。これを「指値(さしね)」といいます。

ただし、例えば指値で証券を売る予約を立てたとして、予約した金額になったとたんその金額で買う人が存在すれば問答無用で契約が成立してしまいます。その結果、昼休みに市場をのぞいてみて「しまった売るんじゃなかった」と後悔しても後の祭りです。専業でトレードしている方以外はだいたいこの指値を打ってるはずです。だからこそ日ごろのリサーチが欠かせないのですね。

さて、この小林製薬ですが、その後原因究明でもはっきりしたことがわからず、信用売りもだいぶ減ってきてそろそろ手じまいを予感させます。手遅れにならないうちに私も売っちゃおうかなと思っています。不幸な人が産まれている銘柄で大きな利益を得るというのも気が進みませんしね。もっとも、私は100株しか買っていませんが……


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